こんばんは。
ただいま、夜の9時21分。
つい30秒前に、1時間半かけて書き上げた稽古日誌が忽然と消えたことにも、めげる事なくイチから書き直している健気な私、
みやりーが今回の稽古日誌を担当いたします。
(って、めげる、って方言なんですね。めげるっていうのは、心が負ける、くじけるって意味です)
「旦那、あいしてるぅーーー!」
「明日も、晴れだーーー!」
「金が、なーーーい!」
「冷麺が、食べたーーい!」
「もう、いやだーーー!!」
など、団員それぞれ思いの丈を叫んでストレス発散!
ではなく、
団員対抗、大声大会!で始まった劇団カスタリアの稽古。
大声大会で、たくさんの事を身をもって学ぶことができました。
・大声大会で出した声は、芝居でお客様に言葉を伝えるために必要な声
・大声を出す前は、自然と胸で息を止めて声を出してる事
・後ろから、上顎を通って前に声を飛ばす事
・たとえ陰の気持ちの表現であっても、声はちゃんと前に飛ばす事。
芝居をしている時に声の大きさに気を取られると、何というか他の部分も持っていかれてしまって集中できないので、
いつどんな芝居の時でも、自然と良い声を前に飛ばすことが出来る様に、鍛錬せねばなぁと思いました。
日々練習あるのみ!
続いての歌の練習では、
私の歌の最後は、デーモン小暮閣下の歌声で!というご指摘を頂きまして!
奇しくも、その前の数日、玉置浩二にハマってモノマネしていたので、
逆方向やんけ!と内心焦っていたのを、おくびにも出さず(出てましたかね?)
その後は、聖飢魔IIの蝋人形の館を繰り返し聞いている、真面目な私です。
デーモン閣下のようによく響き渡るイイ声でバァッと声が出せるよう、四苦八苦、いろんな声を出しながら研究しているので、
家の外には、怪しい叫び声が響いているのでしょうね、きっと。
まぁ、そんなことは気にも留めないですが、
来年の6月に、たくさんの方が見にきていただけるかなぁ…というのは、めちゃくちゃ気に留めています。
劇団カスタリア公演「オーブ」は、
来年6月の公演です!!!
4649!
みやりー