裏拍に苦戦中。人の稽古から吸収する友役づくり
歌の確認から、これまでについた全ナンバーのステージング確認まで。裏拍のリズム取りに苦戦しながら、友役の内面を深めていきます。千代・研・公の抜き稽古を見て、間の取り方や相槌から学んだ一日。
稽古日誌 #178

今年最後の稽古日誌は、
「清子と桃香」でキリコ部長をやらせていただいたノリコがお届けします。

1つの舞台をやり遂げた今だからこそ、来年の舞台に向け基礎から叩き上げることが大切!
今日のダンスレッスンもリズムの取り方、体の使い方を1つ1つ丁寧に学びつつ、
お客様に届くようエネルギーをぶつける練習をしました。汗だく💦でも爽快です!

そして、とあるミュージカル作品の1場面を取り上げての歌とお芝居の稽古。
歌とセリフを別々に切り離すことなく、互いに共鳴しあいながら1人の人物の気持ちを豊かに表現できるようになりたい!これぞミュージカルの醍醐味!!
面白くてすごく楽しいけれど、本当に難しくてうまく出来ない悔しさよ・・
もっと頑張るぞと決意を固めた今年最後のお稽古でした。



このミュージカル作品では、登場人物をつなぐ重要な鍵として「いまを生きる」という映画が取り上げられています。これは1989年に公開されたアメリカ映画で、当時大学生だった私は映画館で観て感動したことを覚えています。映画もミュージカルも、観る人の心に響き、多くの気づきを与えてくれる・・本当に素晴らしいですよね✨

そしてこの歳になった今だからこそ、「いまを生きる」ことの大切さを妻役として歌いながら痛感しました。今、私は生きている!そして仲間たちと切磋琢磨しながら大好きなミュージカルに取り組んでいる!
永遠に出来ることではないからこそ、今に感謝し今を充実させ今を重ねていきたいと思っています。
2025年は私がカスタリアに出会い、沢山の貴重な経験ができた1年でした。来年はもっと出会いがありますように。
皆様にとっても素敵な年になりますように。
これからもどうぞよろしくお願い致します。
藤井典子
この時期の公演 第9回「金曜日の食卓」
歌の確認から、これまでについた全ナンバーのステージング確認まで。裏拍のリズム取りに苦戦しながら、友役の内面を深めていきます。千代・研・公の抜き稽古を見て、間の取り方や相槌から学んだ一日。
ブロードウェイ『Chicago』でエネルギーを充電し、新しい曲の振り入れへ。レッドチームを大観察しながら、自分とはタイプの違う幸役に挑みます。演出から言われた「秘めたものが発揮される時」という言葉を胸に。
凪役の内藤真由が担当。ステージングで凪のソロナンバーが付き、英語詞に苦戦しながら歌い込む日々。二週間ぶりの通し稽古では、頭をクリアにして相手の台詞を聞くことを心がけました。