似ているのは表に出ている部分だけ。霧島公の根っこ
演じる霧島公と自分は、人に期待しない・感情的にならないという点で似ている。そう思って台本を開いたら、まるでやりづらい。似ているのは表に出ている部分だけで、根っこがまるで違うと気づいた稽古の話です。
稽古日誌 #202

川埜まゆです!
前回の稽古日誌で春→夏の衣替えの話をしていたのに、もう秋の衣替えをしました。時が流れるのは早い!

稽古の話の前に家についての話題をいくつか…
最近自宅のインターホン工事があり、操作がタッチパネルになったり、
スマホと連携すると遠隔で解錠出来るようになったり便利な世の中になったなぁと実感しました。
業者の方が自宅に入るということもあり、平日は仕事してて土日は稽古という生活をしていたので、
久しぶりにやっとリビングの掃除や断捨離をすることが出来ました。
また、シェアハウスに住んでいたという友人から話を聞き「冷蔵庫に入れるものは名前書いてたよ」
「家賃や光熱費の出費を抑えられて助かった」とリアルな話を聞く機会がありました。
私にとっては非日常のことを知ることも役作りに繋がると実感しています。


さて、本題です!
今までいろんなナンバーのステージングをつけて頂きましたが、先日の稽古ではついに!
住人たちの新しい生活が始まるシーンのステージングでした♪
明るくて賑やか〜と思いきや…小道具があったり、シェアハウスの空間をイメージしながら動いたり等、
目の前のことだけではなく周りを意識して動かなければならないと感じました。
アップテンポで登場人物一人一人の個性が感じられるナンバーとなっておりますので、
絶対絶対皆様を釘付けにできるように日々精進していきます!!!!



そして、序盤から中盤くらいまでのシーンをGREENチーム・REDチーム両班共に通しました。
新たな大道具・小道具が加わり、シェアハウスのイメージがより一層膨らんできました。
これも稽古開始前にコツコツ準備を進めている美術班の力のおかげです!本当に感謝しています。


私は仕事終わりの稽古だったということもあり、正直疲れもありましたが、
今回の通しでは日々の疲れが吹き飛ぶくらいのエネルギーや感情の動きがあったので
【玲】のキャラクターが生きているという実感が湧いてきました。
4月から続けてきた稽古ですが、今までかなり悩んでいた部分をどうにかしたいと思っていたので、
ここからは本番までの時間を大切にしていきたいと強く感じています。


公演まであと2ヶ月を切りました。
2026年のクリスマスはカスタリアのミュージカルで心温まる時間を過ごしませんか?
引き続き、応援よろしくお願いいたします。
川埜まゆ
この時期の公演 第9回「金曜日の食卓」
演じる霧島公と自分は、人に期待しない・感情的にならないという点で似ている。そう思って台本を開いたら、まるでやりづらい。似ているのは表に出ている部分だけで、根っこがまるで違うと気づいた稽古の話です。
今週から日曜稽古がスタート。本番まで残り10週間という事実に震えます。演出家から届いた「自分の役がお客様に愛されるためには」という言葉を受けて、蘭というキャラクターをもう一度違う視点から考え直します。
蘭と凪が歌うM17「理想と現実」の振り付けをしました。本音と建前の間で揺れる登場人物たち。演じる春は、嫌われたくない一心で顔色をうかがいながらも、傷つくことを承知で関係に踏み込んでいく女の子です。