
ドタバタ曲の復習と、友ちゃん役の掘り下げ
前回ステージングがついた曲の音ハメと一人ひとりの導線を確認。芝居稽古では真面目で大人しめの友ちゃんにどう寄り添うか試行錯誤しています。8月15日からチケット一般販売開始です。
稽古日誌 #99

2023年、ハッピーウサギの田中愛恵さんに続きまして、田中あゆみが担当します。
突然ながら人生当初、私は左利きで出発したそうですが、矯正され右利きとして生きてきました。
そのままにしてほしかったと悔やまれるくらい、左利きの方々って非凡な才能に溢れているようで憧れます。
ということで、昨年より左利きの練習を始めてみました。今のところ字を書くことが一番難しいです。
そんなわけでダンス稽古。
左半身の動きとか左回転とか、ちょっとくらい上達したかなぁなんて淡い期待を抱きましたが淡かったです。当然です。そんな甘いわけがないですね。地道に基盤を固めます。

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続いて歌唱稽古。今月は遂に、ポピュラー(ミュージカル「ウィキッド」より)の最終月です。
このポピュラー、特にピアノ伴奏がお気に入りでして、軽快に弾み刻まれる鍵盤の音が、もう楽しくしかならないのです。キュートでプリティなグリンダ少女にただひたすらなりたい日々でしたが、生伴奏で、相手役のエルファバもいてくれて、まさにオンステージが本当に貴重な体験でした。毎回が本番の心意気で臨場すると、自分の調整についてもより知ることができます。


愛しいグリンダとなんとかしてあげたいエルファバ。二人とのお別れはとても寂しくありますが、新たなステージへ向けてまた新曲へ挑みます!
最後は姉妹のお芝居。自宅では物言わぬ座椅子へ一方通行なので、この時間はこれまた貴重です。
相手役はいつも偶然の出会い、そしてどんな技を仕掛けてくるのかわからないことがスリル満点で心躍ったりしくじったりです。でも相手と心が通ったと感じられる瞬間が私はこの上なく嬉しいです。

この日一番の衝撃は、姉役のみやりーさんが一生懸命に建てたトランプタワーを妹役の琴音ちゃんが躊躇なく容赦もなく叩き潰したことです。なんてこと〜〜〜!!と息が逆流しましたが、家族ってそういう、手厳しいものですよね。



団員の数だけ表現が様々なわけですが、それぞれの個性や奔放さ、時に弱気がひょっこりしたとしても、広く深く温かく受け止めてくれる劇団カスタリア、改めまして有り難い環境です。
そしてそして、こんなにも愉快な通常稽古から、いよいよ本公演へ向けて動き出しました!
奥が深く果てない修行のミュージカルですが、それがやっぱり猛烈にワクワクするので、頭と心と身体をめいっぱい稼働させて奮闘してまいります!
今年もよろしくお願い致します!!
田中あゆみ
この時期の公演 第6回「ルドベキアフェスティバル」

前回ステージングがついた曲の音ハメと一人ひとりの導線を確認。芝居稽古では真面目で大人しめの友ちゃんにどう寄り添うか試行錯誤しています。8月15日からチケット一般販売開始です。

ステージング組と演技特訓組に分かれてのお稽古。振付師のいまみーさんからドタバタパニックソングの動きを教わり、後半は舞台監督兼演出助手の進の助さんに1シーンずつ演技を見ていただきました。

ホウキで相手役を思い切り叩くシーンがうまくできず、毎回演出家に指摘される日々。ダンスは引き続き基礎練習をみっちり、歌はいつもと少し違った曲調に挑戦しました。