M17「理想と現実」の振付と、春として踏み込むこと
蘭と凪が歌うM17「理想と現実」の振り付けをしました。本音と建前の間で揺れる登場人物たち。演じる春は、嫌われたくない一心で顔色をうかがいながらも、傷つくことを承知で関係に踏み込んでいく女の子です。
稽古日誌 #56


今回の稽古日誌を担当します、村上です!
先日、団員に誘ってもらい初めて宝塚を観劇しました!
今まで、お芝居を見る時は、役者さんがあまりにも自然に役として生きていたので、そこにどんな努力や苦労があるか考えたこともありませんでした。
自分が演じる側になって初めて役者さんの細かい仕草や、台詞がない時の動きに注目をして作品を見ることができ、とても新鮮な観劇になりました。
どこまでも役を生きていたし、一糸乱れぬダンスが本当にかっこよかった…!!

『役として生きること』は今一番の課題です。
作品の中ではどんな瞬間でも何が起きても役で居続ける、ということがこんなにも難しいとは知りませんでした…
役と分かち合う為に、稽古をしながら出会う自分の役の性格や特徴、癖を付け帳に書き足します。
1つの台詞の中での感情の揺れ動き、こんな時この役はどう感じるのか、他の役達との関係性…まだまだたっぷり研究の余地があります。
もっと役と仲良くなって、指の先まで自分の役を全うします!!!

きっと素晴らしい作品をお届けするので、どうか楽しみにしていてください♩
村上 裕香
この時期の公演 第5回「orb」
蘭と凪が歌うM17「理想と現実」の振り付けをしました。本音と建前の間で揺れる登場人物たち。演じる春は、嫌われたくない一心で顔色をうかがいながらも、傷つくことを承知で関係に踏み込んでいく女の子です。
「金曜日」と「食卓」から連想したこと。茗荷だけのサラダで思い知った、それぞれに役割があるということ。そして百回の個人稽古よりも、稽古場で皆と合わせる一回に価値があると感じる理由について。
玲がメインで歌うナンバーのステージング。可愛くてキラキラした曲ですが、歌詞をよく聞くと玲というキャラクターをよく表しています。他人が求める自分と、なりたい自分とのギャップについて。