M17「理想と現実」の振付と、春として踏み込むこと
蘭と凪が歌うM17「理想と現実」の振り付けをしました。本音と建前の間で揺れる登場人物たち。演じる春は、嫌われたくない一心で顔色をうかがいながらも、傷つくことを承知で関係に踏み込んでいく女の子です。
稽古日誌 #60

最近は稽古日の昼ごはんにバッテラ(自作のもどき)を食べている、田中あゆみです。
鯖の身と共に、己の身も酢締めしてから稽古に臨みます。

音楽を入れていただき振りを付けていただき、どんどん作品の世界が広がってゆくのを感じて嬉しくなる今日この頃です。

ミュージカルっていいなぁ〜♪とついつい音楽に浸ったり、あ!変わってる!と発見したり、毎度刺激をバシバシ受けながら土曜日を積み重ねております。
唐突ですが最近嬉しかったこと。
海外に移住していた友人が東京へ戻って来ることになりました。
「学生時代の友達は大事よ〜」と、あの時期いろいろな大人の方が言っていた記憶がありますが、今では年々、身体の芯から内臓ごと頷けます。
そんな友達のこととか。


高校時代の鬼顧問から、「親に感謝せなあかんぞ」と繰り返し言われていたのですが、その有り難みと偉大さを真に痛感したのは、家を出て一人になってからでした。
そんな親と子のこととか。


みなさまは第六感のような感覚、お持ちでしょうか?
残念ながら私には1ミリもなさそうなのですが、五感を超えた世界って、あると確信しています。
そう考えて生きている方が、なんだかワクワクするのです。
そんな不思議なこととか。

稽古の様子がどこへやらに飛んで行ってしまいましたが、ネタバレに気をつけながらの作品紹介でした。
もうすっかり寒くなりましたが心は熱く。

我々一同、心を燃やして師走を駆け抜けたなら、
わお!2022年!
6月、みなさまも私たちも、元気いっぱい劇場でお会いしましょー♫
田中あゆみ
この時期の公演 第5回「orb」
蘭と凪が歌うM17「理想と現実」の振り付けをしました。本音と建前の間で揺れる登場人物たち。演じる春は、嫌われたくない一心で顔色をうかがいながらも、傷つくことを承知で関係に踏み込んでいく女の子です。
「金曜日」と「食卓」から連想したこと。茗荷だけのサラダで思い知った、それぞれに役割があるということ。そして百回の個人稽古よりも、稽古場で皆と合わせる一回に価値があると感じる理由について。
玲がメインで歌うナンバーのステージング。可愛くてキラキラした曲ですが、歌詞をよく聞くと玲というキャラクターをよく表しています。他人が求める自分と、なりたい自分とのギャップについて。