M17「理想と現実」の振付と、春として踏み込むこと
蘭と凪が歌うM17「理想と現実」の振り付けをしました。本音と建前の間で揺れる登場人物たち。演じる春は、嫌われたくない一心で顔色をうかがいながらも、傷つくことを承知で関係に踏み込んでいく女の子です。
稽古日誌 #130

今回の稽古日誌を担当します、田中あゆみです。
私の絶対的特技は魚の身をきれいにほぐすこと、でして、
先日ブリの兜焼きをほぐし終えたところ、店長さんが讃えてくださいました。
最近で一番嬉しかった出来事です。

ドキドキの配役オーディションから早一ヶ月が経ち、本日も踊りの基礎、歌唱の発声、お芝居の立ち稽古と見ていただきました。
ダンス稽古でよく助言いただくことは、自分で気がつくこと。

なのですが、この週は個人的大発見がありました。
しかし何度も見てきたはずの姿なのに今まで気づけなかったとは、ボーっとしてんじゃねーよ!と喜び束の間反省のダンス稽古でした。
続いて歌の時間、一人ひとり入念に稽古していただきました。


歌というものを初めて教わった時、一曲歌いきるとはなんてなんて大変なことなんだと慄いた記憶が鮮明にあります。今でもひたすら険しい道のりです。
自分の身体を縦割りとか輪切りにして想像しつつ、早く舌根の向こう側へ行くのだ!顔の中を開拓するのだ!と心に強く歌稽古でした。
そして立ち稽古。お芝居ももちろん、いつまで経っても奥深いのがまたおもしろいです。


どんなに一人で稽古をしても、いざ持ち寄ると相手が何を仕掛けてくるかわからないことが楽しくて堪らんです。
今このチャンス期間に、たくさん挑戦するのだ!とこれまた心に強く芝居稽古でした。
皆様!!
11月2日(土)〜4日(月)は新作オリジナルミュージカルを上演いたします!
皆様とお会いできることを楽しみに、一同池袋でお待ちしております!!
田中あゆみ
この時期の公演 第7回「Trip」
蘭と凪が歌うM17「理想と現実」の振り付けをしました。本音と建前の間で揺れる登場人物たち。演じる春は、嫌われたくない一心で顔色をうかがいながらも、傷つくことを承知で関係に踏み込んでいく女の子です。
「金曜日」と「食卓」から連想したこと。茗荷だけのサラダで思い知った、それぞれに役割があるということ。そして百回の個人稽古よりも、稽古場で皆と合わせる一回に価値があると感じる理由について。
玲がメインで歌うナンバーのステージング。可愛くてキラキラした曲ですが、歌詞をよく聞くと玲というキャラクターをよく表しています。他人が求める自分と、なりたい自分とのギャップについて。