20弾稽古日誌担当、田中あゆみです。
今回は、前回振りを付けてもらった団員はダンスから、その他の団員は歌の稽古から始まりました!
歌グループではたくさんの楽譜が床に敷き詰められ、みんなでせっせと仕分けます。それだけでワクワクが止まりません!一曲ずつ音とりが進んでいきますが、自分の番では音符を指差し追いかけながら譜面にかじりつきです。ひぃひぃです。先生からのアドバイスを胸に、持ち帰り練習練習、次回はお披露目です!
そんなさなか、お隣からはダンスグループの足音や息づかい、先生のカウントの声がバシバシ伝わってきます!美しい歌声響く曲に懐かしいあの曲、どんな踊りなのか早く見てみたくて楽しみです!
最後は全員揃って、新しい戯曲の読み合わせを行いました。前回のシリアスな内容からはがらりと変わります。読み進めながら、とっても難しそうだと感じつつも、相手との掛合いはもう本当に、嬉しくて心臓が踊りだす感覚です!これからやり込んでいくことを想像すると、喜びが込み上げてたまりません!
最後に、世界中が大変な事態に見舞われる中、劇団の8月公演も延期となりました。
しかし、違ったかたちで表現する機会を与えていただき、目標へ向かって再び動き出しています。好きなことができる幸せに感謝し、日々逞しくなれるように皆で精進してまいります!
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